昨日は、息子がカラオケにハマっているという話から、
“歌う”ことで身体ひいては人生により良い影響を及ぼすことについて書きました。
そして、今日はそれを体現している“ミュージシャン”について触れていきます。
「72歳のロックシンガー」
このフレーズでパッと名前が出てくる方は、かなり「ロック」です。
正体は、先日の情熱が込められた番組でも特集されていた「矢沢永吉」さんです。
番組内でも、身体を大切に扱う様が随所に感じられていました。
“声帯”も筋肉という言葉通り、リハーサルの段階から、全力で鍛えられていました。
この“好きなこと”に向かう姿勢こそが、身体を、人生を強くしているのでしょう。
いま、あなたは“好きなこと”に夢中になれていますか?
自粛生活で身の安全を守る事は大切です。
しかし、それ以上に、“自分の人生”を勝ち取るために、
思う存分、全身を使っていくことも重要ではないでしょうか。
今日も“Sweet Fitness”に来てくれてありがとうござます。
勝ち負けは自分で決める価値観でありたいものですね。