「経験が邪魔をする」
どうして素直になれないのか?
「した方が良いのは分かっているけど、行動に移せません」というような悩みを、
聴くことがあります。
この行動出来ない理由は“失敗体験”があるからでしょう。
子どもは無邪気に“失敗”を繰り返します。
私たち大人もそうやって傷付きながら成長してきたはずです。
その傷の数だけ強くなって、他人の痛みも分かるようになり、人に優しくなれるのだと思います。
でも、ドンドン自信が出てきて、周りへの信頼を保ちたいという“我欲”が強くなってくると、
二の足を踏んでしまうのでしょう。
“自分”という独りの存在は決して大きくはないですね。
“周り”へ役に立とうという想いが強ければ、その存在意義は大きくなるでしょう。
今日も“Sweet Fitness”に来てくれてありがとうございます。
“自分の身体”と、どう向き合うのかが、「長続きする」コツだったりするわけです。
“モテる”ためも大事ですが、“相手を支える”ためが、もっと重要な視点ではないでしょうか。