「予防が最適」
怪我をすれば治療のします。裂傷など傷口が大きければ縫合しますし、
骨折をすれば(場所によって)固定します。余談までに、打身などに湿布を貼るのは実は日本ぐらいなものです。
病気になれば診察を受けて適切な処方を受けます。病気・症状に合わせて薬が出されます。
入院するほどの風邪でなければ、実は抗生物質などは飲まない方が、体に良かったりします。
しかし、これは医師の指示に従ってください。もしかしたら“絶対飲んでください”とは言わないかもしれません。
そう言われたら、そういうことです。
ここでお伝えしたい事は、“予防”という観点が大事だという事です。
理学療法士も、整骨院の院長も、病院の医師、看護師も“治療”することを専門性高く学んでいます。
これは素晴らしい事です。私には到底叶わない知識量と技術を有している事でしょう。
しかし、“予防”という観点では、専門家として負けないよう学んでいますし、
そういった自信がないとお店を構えられません。
もちろん、医師や整骨院の院長さんがそうであるように、万能ではありません。
“治せない病気”があるように、ガンなど含めて何もかもを完全に“予防”出来るわけではありません。
今日も“Sweet Fitness”に来てくれてありがとうございます。
まずは“予防”ですね。治療はその後、“当たり前”ですが、意外と忘れがちな視点です。
失敗が悪いのではなく、そこから学ぼうとする姿勢が“より良い身体づくり”には重要です。