「その“評価”は誰の、何のため?」
辞書的には評価とは、「ある事物や人物の、善悪・美醜などの価値を判断して決めること」などとなっています。
学力評価。職能評価。人物評価。体力評価。・・などでもこの語を用いたりしますね。
これはただ単にある勝手な基準で、良し悪しを判断して決めることではありませんね。
ある事柄に対して、その価値を判断して決めることです。
“ある事柄の価値”とは、フィットネスクラブでいえは、健康にするといったことが大きな括りがあり、
そして細かなものには、お客さま個々の(フィットネスクラブに通う)目的・目標の達成が、事柄に対する価値です。
・痩せたい人には、痩せさせる。
・筋肉・筋力をつけたい人には、筋肉・筋力をつけさせる。
・友人関係を広げたい人には、その働きかけをする。
このお客さまの目的目標を達成していただくために、フィットネスクラブなどが存在し、
トレーナーがいて、トレーニングがあるいうことになりますね。
なので、その目的目標達成してもらうために、「その目的目標に関する現状」を評価し、
それに基づいて何をどのようしたらよいかの計画をして実行することが肝要です。
例えば、痩せたい、と目的にある方に、そのためには何をどのようにしたらよいかを、
現状が痩せているか太っているかに関わる事項について判断評価をして、それに基づいて訂正修正をしていくことになります。
しかし、意外と“自己満足”での評価を用いて、ピントの外れた問題点を提示されたりすることもあるそうです。
例えば・・・
風邪気味かな、で病院にいったら、SLRテストをおこなわれ評価され、坐骨神経系に問題なしと言われた。
足首の捻挫をして、病院にいったら、聴診器で呼吸音を評価され、問題なしと告げられた。
英語力を付けたいと思い、英語学校にいったら、数学のテストをさせられ、学力が低い、と評価された。
スポーツ体育系の学校の受験テストで、ウクレレを弾かされ、センスが無いと評価された。
これら全てが、評価をしていますが、“的外れ”ですね。
“スモールジム”Sweet Fitnessでは、“より良い身体づくり”を手に入れるための考え方を大事にしています。
加齢と共に、行動範囲が狭くなり、交友関係も少なくなり、楽しみが減っていく。
そんな人生は、誰も望んでいませんね。ならば!望む方向へ突き進んでいきましょう♪
ぜひ“スモールジム”にて、“より良い人生”を築いていきましょう♪
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