新所沢から日本を元気にする！〜2023年　3月26日・元気のタネ〜

「“食”は、“人を良くする”と書く」

 

昨日にて「“自分の身体”の専門家になる」というタイトルにて、

「“今の自分”には、何が不足していて、何が過剰なのか、これを客観的な立場にある人かつ、

成果を出している方のアドバイスとサポートを得ながら、“自分の身体”と向き合う時間をつくる」ことが、

大切であると、書きました。

 

その中でも現代では、「食べ過ぎ」、「運動不足」、「睡眠不足」などに陥っている方が多いことを示唆しました。

戦時中は体験したことがないので、本当の意味では理解はできません、当時にしたら、

今は、夢のような飽食の時代があるのでしょう。

 

こうした時代にあって、多くの方が“肥満”に悩むという事が起きていますね。

 

“選び放題”なのに、“適正なものを選べていない”。

“選び放題”だからこそ、“適正なものが選べない”。

 

そんな状態に陥るのは、“食育”という考えが浸透していないからでしょう。

私自身が“栄養士”である事も関係しているかもしれませんが、

1日のうちの食事が、グミやカフェのコーヒーなどで“カロリー”を満たしている方がいるようで、

心配になるところではあります。

 

誤解がないように加えると、決してお菓子や嗜好品を否定するものではありません。

むしろ、適切にとった方が、周囲の方との笑顔の時間が増えて“人生が豊かに”なる可能性が高まるとも考えます。

 

疑問・問題視しているのは、“食べたものが、自分の身体をつくっている”事実を、

正しく認識できているのか？という点です。

 

その考えがあれば、“カロリー”ではなく“栄養”を満たすことを優先した行動になると思います。

上記の例でいえば、栄養が足りないと分かっているなら、サプリメントなどで補うなどの“適切な行動”、

つまりは、タンパク質をはじめとする髪や肌、内臓、免疫細胞の材料となるものを、必要十分量摂取する。

 

こういった考えも知る事ができる体験会実施中です。

 

“スモールジム”Sweet Fitnessでは、“より良い身体づくり”を手に入れるための考え方を大事にしています。

 

加齢と共に、行動範囲が狭くなり、交友関係も少なくなり、楽しみが減っていく。

そんな人生は、誰も望んでいませんね。ならば！望む方向へ突き進んでいきましょう♪

 

ぜひ“スモールジム”にて、“より良い人生”を築いていきましょう♪