「マスクは予防の意識を高めてくれたはず」
さて、3月13日より「マスク着用は個人の判断」という政府の指針がありました。
花粉症の時期もあり、ほとんどの方が変わらずにマスクを着用している様子ですね。
勿論、マスクの着用は個人の判断ですので、それに対して何もいう事はありませんが、
この約3年間で“予防”に対する意識が高まったのはいうまでもないでしょう。
しかし、その実態は、“表面的なもの”と指摘されても否定が難しい状態です。
何故なら、予防の手段が“マスク”のみの方が多いからです。
事実、アルコール消毒や“手洗い・うがい”のように、体内に“病原菌”を入れないようにする対応はしていても、
体内に侵入してきた“菌”に対する防衛力を高める取り組みは皆無に等しいのではないでしょうか。
“マスク着用が個人の判断”となっても、マスクを外さない理由としても、
髭剃りや化粧などによる“見た目”を整える手間が面倒だという声も少なくないですね。
当たり前ですが、コロナウイルスがいなくなった訳ではありませんし、
“発熱や咳”を起こすウイルスは、数え切れないほど存在しています。
“マスクの有無”だけでは、コロナ発症リスクは計れないでしょう。
“健康診断”も、病気の早期発見は出来ても、病気の早期予防までは叶いません。
“予防”の為に、やるべき事はある程度決まっています。
それが「動く、食べる、寝る、笑う、つながる」ですね。
では、防衛体力を高める為には具体的にどうしたら良いのか？
それが知りたい方は、ぜひ詳しい行動内容を実感し、理解できる体験会へお越しください。
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加齢と共に、行動範囲が狭くなり、交友関係も少なくなり、楽しみが減っていく。
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