新所沢から日本を元気にする！〜2023年　7月29日・元気のタネ〜

「16時間断食の効果とは」

   

「16時間断食の有効性について」メディアでも取り上げられていたそうで、

メンバーさんからも確認の意味を込めてお話がありました。

 

日本人の多くが1日のエネルギー源を糖質から得ています。

その割合は50〜60%以上とされていて、同時に糖質の種類には気を付けた方が良いことを、

示唆しています。

 

“砂糖”などにみる、二糖類や単糖類よりも、白米やじゃがいもなどの野菜にみる多糖類が、

お勧めです。

 

糖尿病は、打撲やすり傷と違って“見た目”にはわかりづらいものですので、

血管のダメージは自覚しづらいものですね。

 

しかしながら、確実に着実に血管へのダメージを与えるのが、“糖の摂りすぎ”です。

あとは、“運動不足”も、摂取した糖を使いきれずに余せたり、インシュリンが効きづらい体質へと、

近づく可能性があります。

 

こうした面を考慮しても、断食をすることで、糖質以外の脂肪からもエネルギーを得る体質へと、

変容できる可能性が高まります。ただ、16時間は少し長いので、

12時間（夕食19時・朝食7時）断食ぐらいで行うのが良いでしょう。

 

 

 

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